
天堂星とは?星の特徴や性格、活かし方をやさしく解説
| 時代 | エネルギー | 算命学 | 読み方 |
| 老人 | 8 | 天堂星 | てんどうせい |
天堂星の意味・特徴
天堂星は算命学における十二大従星のひとつ。老人の時代です。肉体の衰えを感じ、第一線を退いた頃になります。 隠居して余生を楽しむ人もいれば、相談役としてゆったりと働く人もいるでしょう。
天堂星はまさにそのような特徴を持っており、現役でバリバリ働くほどのエネルギーはありません。 しかし、まだまだ人生を楽しむだけの活力は残っています。 現実社会を生き抜く力があり、精神面も落ち着いているバランスの良い星で、穏やかに生きやすい星です。
しかし、逆に言うと、現実世界、精神世界のいずれにも偏ることができません。 もしお金や地位に強くこだわりたくましく生きようとするとエネルギー不足を起こしますし、精神を研ぎ澄ませるほどの落ち着きも持てません。
そういう意味では非常に半端な生き方となります。尖ることができませんので主役にはなれません。 無理に主役を狙うより、補佐役として助演男優賞や助演女優賞を狙うような生き方が合っています。
天堂星がある人の特徴
天堂星は第一線を退いた老人ですので、我を通したり目立とうとしたりはしません。 一歩引いた立ち位置で全体の成り行きを眺めているような人になります。 ある程度歳を重ねた人なら達観した落ち着きのある人に見えるはずです。
この傾向が若いうちに出ると、クールな人、控えめな人、あるいはやる気のない人に見えるでしょう。 周囲を遠ざけ、やや近づきがたい雰囲気が出る人もいます。 そのため敵もいませんが、親友と呼ばれるような存在も作りにくいでしょう。
また現実面と精神面のバランスの良さから立場や発言も中庸となります。 しっかりとした知見、経験があれば公平に物事を見極められる人となりますが、そうでなければ毒にも薬にもならぬ人となってしまいます。
天堂星の活かし方
天堂星は老人の星ですので、元気に騒ぐ若者たちに混じって活動しようとすると不自然さが出ます。 無理をしたことでかえって嫌われたり、避けられるなどマイナスの影響が出てくることすらあります。 控えめこそ天堂星に合った生き方になのです。
また多くの経験を重ねた年長者が尊ばれるように、教養があれば周囲に一目置かれる存在となりやすいです。 逆に知識や経験が伴っていなければ存在感がなく、周囲から軽んじられてしまいます。 もちろん控えめに生きていくのならそれも悪くないのですが、教養を磨いておいた方が人生は好転しやすいでしょう。
天堂星が出る位置での読み方
初年期
落ち着きのある子になります。引っ込み思案で大人しいため親によっては物足りなさを感じるかもしれません。 教養が身につくように色々と習いごとをさせておくと良いです。
中年期
控えめであまり目立たない人になります。バランス感覚のある人ですので敵を作らず、穏やかな生活を送れます。 ある程度経験を積むと、ご意見番として頼られることもありそうです。
晩年期
適度に活力があり、充実した晩年を過ごせます。 趣味に生きるのも良いですし、会社に籍を置いて相談役としてゆったり働くというような生き方も良いでしょう。
