
牽牛星ってどんな人?性格、特徴から開運法までやさしく解説
牽牛星とは
牽牛星は陰の攻撃本能です。自分で直接戦おうとする陽の車騎星と違って、集団で戦うことを好みます。 集団を統率するため、自分を押し殺してでも規則や約束をしっかりと守り、責任感が強いという特徴があります。 したがって、牽牛星の特徴が強く出ると、周囲からは真面目でお堅い人物と見えるでしょう。
ひと言で表すと・・・
牽牛星の長所
統率を大事にするため、所属する集団や組織に染まりやすく、忠誠心が高いです。仮に染まらなくても自制できます。
周囲からは真面目な優等生と評価されるタイプです。結果として、名誉や名声が集まり、プライドも高くなります。
また攻撃本能の星ですので闘争心があります。その性質は団体競技や軍隊などで発揮しやすいでしょう。
ただ、団体競技や軍隊に関わる人はごくわずかですから、身近なところで考えると公務員やサラリーマンに適した星となります。
また真面目な性質ですので家庭的で、家族を大事にします。女性から見ると「夫」を意味する星となります。
牽牛星の短所
集団(多数派)を優先するため、マイノリティ(少数派)は切り捨てることがあります。
マイノリティの意見を理解できないのではなく、マイノリティの意見を通すことで全体に不利益があるため切り捨てるのです。
また集団で戦うという性質は、強い集団に属していると、それだけ自信も出てきます。
自信があること自体は良いのですが、「虎の威を借る狐」のような一面が出てくることがある点には注意が必要です。
また集団に染まりやすいというのも良い面だけではありません。
悪の集団に属して染まってしまえば、悪事に加担しやすいという危険性もはらんでいます。
ダメなものはダメと判断できるようにならないとトラブルに巻き込まれる恐れがあります。
牽牛星が表すもの
陽占の出現位置による傾向
北には「習得本能」「過去」「親、目上」の人という意味があります。
目上の人間に真面目さが発揮されます。これは出世することで集団内での立場を確立することにつながります。
東には「守備本能」「社会、仕事」「兄弟、友人」という意味があります。
集団を利用して攻撃し相手を退けようとする、と考えます。
つまり、すごい団体に所属している自分は特別な人間で他人とは違うという優越感、特別意識が現れます。
強く出すぎると批判されそうですが、適度な出方であれば、その優越感がプライドとなり、心の支えとなって堂々とした、品のある人物となります。
南には「伝達本能」「未来」「子供、部下」という意味があります。
部下や大衆に自分を広めたいという本能に名誉の星の牽牛星ですから、「名声を得たい」と考えます。
したがって、出世したり、目立つ結果を出すことにこだわる性質が強くなるでしょう。
西には「攻撃本能」「家庭」「配偶者」という意味があります。
家庭の場所に名誉や名声の牽牛星ですから、外面重視となります。
見栄を張りたいという欲求が根底にはありますが、理想的な家庭を構築しようと頑張ります。
配偶者には美男美女や社会的な地位の高い人を求めることもあるでしょう。
中央には「魅力本能」「現在」「自分」という意味があります。
名誉や名声で人を引き付けたいと考えますから非常にプライドが高く、品行方正な性質となります。
牽牛星開運法/アドバイス
牽牛星は集団にあって輝く星ですので、孤独な環境ではなく組織や団体に所属して活躍することをお勧めします。 全体主義的な思考をしますので、集団の中では少数派や自分を押し殺して全体の決定に従うようになります。 これが行き過ぎると人情味がない人に見えるでしょう。まさにマシーンです。
とはいえ、自分を押し殺し続けることに息苦しさを感じる可能性もあります。 このようなことから独立して個人で活動する人もいるでしょうが、そのような人には自分のプライドの源泉となるものがあるとよいです。 たとえば、資格だったり、名刺代わりとなるような大きな成果があるとバッチリです。
